サッカーボーイズ 卒業 ラストゲーム [サッカー全般]
サッカーボーイズ 卒業 ラストゲーム
サッカーボーイズ 再会のグラウンドから始まったサッカーボーイズシリーズの完結編
中学3年となった主人公、武井遼介ら桜ヶ丘中サッカー部の中学校最後の戦いのストーリー。
この本を買ってから、何かと忙しく、しばらくは放置していたけれど、やっと読み終わった。
「後悔しないやつは、とんでもない大馬鹿者だ。後ろを振り返り、悔いあるなら、それと向き合って受け入れなければならない。・・・結果がすべてではない。全力を尽くすこと。そのことにこそ意味があるはずだ。」と大一番を前にし、病魔と闘う草間監督の言葉。
その試合結果は・・・・
「エンジョイ、フットボール」
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V・ファーレン長崎、ホーム戦2連勝!! [V・ファーレン長崎]
V・ファーレン長崎、今季、初の2連勝、しかもホーム戦2連勝!
2016 J2 リーグ 第23節 2016.7.16
V・ファーレン長崎対東京ヴェルディ
前半1点先制で折り返し、後半に同点弾を許しましたが、すぐに取り返し、2-1で勝利。
久しぶりに佐藤洸一選手から、いい夢見させてもらいました。
サッカーで一番大切な「あたりまえ」のこと [育成・指導]
V・ファーレン長崎、今季ホーム戦初勝利!! [V・ファーレン長崎]
半年ぶりのブログ更新です。
2016年7月10日(日)、V・ファーレン長崎が今季ホーム戦初勝利をあげました。
対戦相手は、FC岐阜。
2-1と逆転勝ち。
今季最高の観客数でした。
現在、J2ゴール数、トップとなった永井選手の2ゴールでの勝利。
スタジアムは歓喜で溢れました。
日本、大逆転で韓国を破り、AFC U23選手権(リオ五輪最終予選)を制す! [日本代表]
前半に入れられた2点を跳ね返し、後半に怒涛の3点。
眠気も覚める逆転劇。
まさに、「ドーハの感激」!
無敗の韓国を破った手倉森采配とそれに応えた選手たちに拍手を送ります。
サッカー本大賞2015を受賞した「サポーターをめぐる冒険」を読んで その3 [Jリーグ]
ドーハの悲劇と同じイラク相手に、同じドーハで、後半ロスタイムに勝ち越し弾。
リオ五輪出場を決めた。
そして、今日、韓国と優勝を争う。
さて、前回の続き、
「人はいつサポーターになるのか」
「何年、チームを追い続けていたら、サポーターと名乗ることができるのか。」
「ホームスタジアムで全試合観戦することか、あるいはアウェーにも応援することか・・・」
東京生まれ、東京育ちの作者の中村氏は、初めてFC東京の試合を見た時か、太田宏介のFKを見た時か、ルーカスの怪我を知った時か、サンタ帽子をかぶって応援し続けた時か・・・
いつの間にかFC東京のサポーターとなっていたと書いている。
FC東京の試合を初めて見て89日間の間に。
さて、自分のことを振り返ってみると、2005年に長崎にJリーグを目指すチームが作るということで、チーム名の一般公募があり、応募した名前が「ラテスカ長崎」。
これが、その時から続けているこのブログ名「ラテスカ長崎2005」の由来。
公募の結果、チーム名は「V・ファーレン長崎」となった。
では、いつ、V・ファーレン長崎のサポーターになったのか。一言にサポーターといっても、様々な形があっていいと思う。
期間が短くても、毎試合観戦しなくても、アウェーに行かなくても、また、ゴール裏で応援しなくても、自分がそのチームを応援、支援していこうと決めた時が、サポーターになった時だと私は思う。
そう考えると、2006年12月3日(日)、地域リーグ決勝大会決勝ラウンド3日目、FC岐阜戦の応援のため、大分スポーツ公園サッカーラグビー場に行った時がサポーターになった時なのかなと思う。
県外にV・ファーレン長崎の応援に行ったのは初めてだった。
その行こうと思った時点、いや、FC岐阜に敗れて、悔しさで涙する選手たちを見た時点、このチームを自分なりの形で応援し続けていこうと思ったと思う。
それから、もう10年目。
なんらかのきっかけで、サッカー、JリーグそしてV・ファーレン長崎のサポーターになってくれる人が増えてくれればと思う。
サポーターをめぐる冒険 Jリーグを初観戦した結果、思わぬことになった
- 作者: 中村 慎太郎
- 出版社/メーカー: ころから
- 発売日: 2014/06/11
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
サッカー本大賞2015を受賞した「サポーターをめぐる冒険」を読んで その2 [Jリーグ]
サッカーにとって大きな出来事があり、私はサッカーが好きになった。
それは、Jリーグの開幕とドーハの悲劇。
それまで、スキーとバレーボールにはまっていた自分だが、Jリーグブームに乗って、長崎を準ホームにした横浜フリューゲルス、エドゥー、モネール、前園、山口素弘、反町、原田、三浦淳宏らがいたフリューゲルスのファンとなった。
15,000人近くの観客が入った、かつての長崎県立総合運動公園陸上競技場は、旗が振られ、チアホーンが鳴り響き、魅惑的だった。
「サポーターをめぐる冒険」の作者が初めてJリーグの試合を見た時と同じように。
その時からJリーグが好きになった。
それでは、「人はいつサポーターになるのか」
サポーターをめぐる冒険 Jリーグを初観戦した結果、思わぬことになった
- 作者: 中村 慎太郎
- 出版社/メーカー: ころから
- 発売日: 2014/06/11
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
サッカー本大賞2015を受賞した「サポーターをめぐる冒険」を読んで その1 [Jリーグ]
「Jリーグを初観戦した結果、思わぬことになった」という第1節から始まるこの本。中村慎太郎氏の著書「サポーターをめぐる冒険」を年末に購入し、読んでみた。
「Jリーグを初観戦した結果、思わぬことになった」人っては、結構いるんじゃないかなと思う。
現に今、一緒にV・ファーレン長崎を応援している仲間の一人は、諫早のスタジアムの近くに住んでいて、V・ファーレン長崎がJ2に昇格した年、スタジアムから聞こえてくる歓声や応援の音や声が気になり、試合を見に来たことから、スタジアムの雰囲気が好きになり、毎試合見ることになった。また、その彼に連れて来られたもう一人の仲間もそれがきっかけとなり、V・ファーレン長崎が好きになり、今では、アウェーにも時々行くようになっている。
「人はいつサポーターになるのか?初めて観戦したときか。 ・・・・ 憧れの選手に出会ったときなのか。」
サポーターになるきっかけは、人それぞれだと思う。
サポーターをめぐる冒険 Jリーグを初観戦した結果、思わぬことになった
- 作者: 中村 慎太郎
- 出版社/メーカー: ころから
- 発売日: 2014/06/11
- メディア: 単行本(ソフトカバー)